最近街中ではUberEatsのリュックを背負った自転車や原付をかなり見かけるようになりましたね！今回は福岡市中央区エリアで2019年から40回以上Uber Eatsのデリバリサービス利用した感想をお届けします。
2020/02/24更新3回目
2020/01/15作成
アイキャッチ画像利用元：https://www.ubereats.com/blog/ja-JP/
- Uber Eatsとは
- Uber Eats公式サイト/アプリ
- 出前の歴史
- 実際に年間40回以上Uber Eatsを利用してみて
- 私のUber Eatsの利用記録
- ここがすごい！Uber Eatsの魅力
- 福岡市中央区エリアで40回以上Uber Eatsからデリバリーしたまとめ
- お得なクーポン
Uber Eatsとは
既にかなり浸透しているサービスですので、どんなサービスかご存じの方も多いとは思いますが、Uber Eats(ウーバーイーツ)とは飲食店(ファーストフードから人気のレストランも)の料理をUber Eatsのアプリやウェブサイトから簡単に注文できるフードデリバリーサービスです。いわゆる昔の言い方で言う「出前」ですね。
Uber Eats公式サイト/アプリ
https://www.ubereats.com/ja-JP/
出前の歴史
「出前」の歴史を振り返ると、昔は出前が可能な飲食店に直接電話で注文すると、飲食店の従業員やスタッフが宅配に来てくれるサービスでした。
これが10年ほど前から「出前注文代行業者」が現れ、WEBサイトや電話で一括して注文を受注して飲食店の負担を減らす代わりに手数料を取るビジネスが普及したのです。
利用するユーザーからしてもそのサイトを閲覧すれば色々な出前のお店が一括で見れる利便性があったので普及が進みました。このサービスが広まってからは人口がある程度密集している地域では出前専門の飲食店もかなり増えましたね。
欠点としては出前を配達するのは飲食店なので、店舗や時間帯によっては平気で1時間くらい待たされていました。
この問題を解決したのが日本でも爆発的な勢いで普及している「Uber Eats」です。配達パートナーと飲食店を分離することで以前より迅速で安定した配達が可能になり、更には人件費や配達用バイクなどの車両費や駐車スペース負担を懸念し、これまで出前サービスを行ってこなかった飲食店もユーザーにデリバリサービスを提供できるようになったのでデリバリーで注文できる店舗が大きく拡大しました。
実際に年間40回以上Uber Eatsを利用してみて
※私の個人的な感想です。利用するエリアや日時によって状況は異なると思われます。また、注文者の利益を保証するものではありません。
以前から出前は利用していたけど
私はUber Eats利用開始までは、既存の出前注文代行WEBサービスを月1-2回利用していたのですが、とにかく注文から商品到着までが遅いんです…。早くて30分、長いときは50分～1時間くらい待たされます。なのでそこまで利用してなかったんですよね。配達が遅いので料理もぬるいことが多かったです。
麺が伸びていたり、ファーストフードも結構好きなんですがポテトがふんにゃりしていたりと満足度は決して高くありませんでした。しかも注文時に「40-60分でお届け」と記載があるだけで注文後はあと何分で到着するのかリアルタイムに分からないのも欠点でした。
しかも最低注文金額が設定されていて、最低注文金額が結構高額なんですよ。
私が良く利用していた出前は最低1500円～くらいが多かったですね。出前なので自分で作ったりそのお店に直接行って食べるより単品価格が割高なのは納得できますが、一人分で注文しようとすると、特段欲しくないサイドメニュー(冷凍春巻き2個で450円など金額調整用のサイドメニューは超割高)も注文して最低注文金額まで無理やり金額を上げないといけなかったんです。
これまでの出前で不満だった点をまとめると
- 注文から料理到着までが遅い
- 遅いので冷めてる
- あとどれくらいで着くのか分からない
- 最低注文金額が設定されていて一人分だと非常に割高
上記の不満がUber Eatsだと私の場合、全て解決したので1年で40回以上も利用しちゃったんです。
私のUber Eatsの利用記録
Uber Eatsの履歴を見てみると50件くらいまでしか表示されないのか過去11か月分しか表示されないのかは不明ですが2019年01月以前の履歴が確認できませんでした。確か初めて利用したのはもう少し前だったような気がします。
履歴を振り返ってみるとモスとマックばっかりでした。たまにバソキ屋とか頼んでますが8割以上ファーストフードですね。最近はCoCo壱のカレーとサラダにはまっています。もう少しUber Eatsでしかデリバリーを頼むことができない店舗も今後は頼んでみたいです。
【月間利用回数】
月別にUber Eatsの利用回数をグラフにしてみると、過ごしやすい時期は利用回数が少ないですね。2019年03-04月は2月にUber Eatsでファーストフードを注文しすぎてデブってしまったので泣く泣くしばらく封印してました。梅雨の6月や暑い8月そして寒くなってきた12月に利用回数が増えています。
【2019年4月以降の福岡市サービスエリア】
画像引用元：https://www.ubereats.com/blog/ja-JP/fukuoka/ubereats-meets-sawara/ (Uber Eats公式ブログ)
かなり広がってきましたね！今後さらなる拡大に期待です。
ここがすごい！Uber Eatsの魅力
配達時間が比較的早い
これまでの出前と違い、Uber Eatsのフードデリバリーサービスでは飲食店と配達パートナーが別なので、私が住んでいる中央区エリアでは既存の出前サービスや直接店舗に出前を依頼するときより感覚的に平均10分ほど注文から到着まで短くなっている感じです。びっくりしたのはUber Eatsでマックを注文したら10分で到着した日がありました。(普段は私の家だと15-20分くらい)
到着時間が短くなったことで料理が冷めにくくなっています。
UBERではパートナーの配置などをAIで分析学習して最適化しているようなので、効率よく配達できているみたいです。なにより配達パートナーの人数がすごく増えてますよね。40回以上利用して同じ人が届けてきたのは1-2回くらいだと記憶しています。
配達パートナーがどこにいるかわかる
スマホやPCのWEBブラウザで注文した後は到着目安時間と配達パートナーがどこにいるかがGPS機能でリアルタイムに分かります。待っている間に暇なときはこの画面を見て「お！店舗に到着したぞ！」「交差点で止まったから信号待ちだな～」「もうちょっとで家だぞ！ガンバレー」とちょっぴりワクワクしながら待っています。
以前の古い他社の出前サービスだと注文時に目安時間が書かれていているだけなので、実際にいつ到着するかわからず、トイレで用を足していたらチャイムを鳴らされたりと待っている間の時間の有効活用が出来ないのが不満でした。
食べたい少量からでも注文できる
これは私のようにお一人様分を注文することが多い、一人暮らしの方はすごくありがたいです！これまでの古い仕組みの出前サービスは最低料金が高めに設定されていたので、一人だと頼みづらかったんですよね。
これまで出前が出来なかった店舗も数多く利用できる
再三お伝えしているように、飲食店とUber Eatsが契約している配達パートナーは独立しているので独自で出前を行っていなかった飲食店が数多くUber Eatsから注文できます。タピオカやスイーツなども注文できちゃうくらいですからね！すごいです。
サービスエリア外に住んでいる友人が私の自宅に遊びに来た際にUber Eats未経験だったので一緒にUber Eatsのサイトで店舗やメニューを選んだりしたのも楽しかったです。
店舗によっては不正対策もしっかり
Uber Eatsの配達員は店舗のスタッフでもなく、Uber Eatsのスタッフでもない個人です。そのためつまみ食いや異物混入などのいたずらが起きないように
開封すると元に戻せないようにラッピングしてくれる店舗もあります。私が頼んだ中ではCoCo壱がそうでしたね。
福岡市中央区エリアで40回以上Uber Eatsからデリバリーしたまとめ
Uber Eats最高！今年は年間利用回数が50回を超えちゃうかもです。
たまにキャンペーンで値引きや配送料無料を行っている時期もあるのでそんな時はついついデリバリーしちゃいますね。薬院に住んでいる知人は「自分が店舗に行って家に戻ってくるより早いからすごい！」と言っていました。飲食店が集まっていてかつ利用者が多いエリアほど利便性が高そうです。
まだ利用したことがない方はフードデリバリーサービスのUber Eatsを是非一度体験してみましょう。
お得なクーポン
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上記のクーポンコードを注文時に入力すると、初めてUber Eatsを利用した時に2回目までの注文がなんと750円も割引になります。かなりお得なので、まだUber Eatsを利用したことがない方はクーポンを使用しましょう。
