PayPayドームすぐ隣に2020年7月1日にオープンしたエンタメ施設「E-ZO FUKUOKA BOSS」に早速行ってきましたので紹介します。
アイキャッチ画像利用元:https://e-zofukuoka.com/
E-ZO FUKUOKA BOSSについて
2020年7月にオープンしたばかりの新しい施設です。私は7月の連休に行ってきましたが、コロナの影響とまだ施設が認知されていないせいか休日なのにかなりすいていましたね。場所はPayPayドームのすぐ横なので、野球観戦の前後やマークイズでの買い物に合わせていく事も出来ますね!
E-ZO FUKUOKA BOSSは体験型施設
画像は公式サイトより引用
「絶叫三兄弟」というネーミングのアトラクションが3つあります。
- すべZO…チューブ型スライダー
- つりZO…レールコースター
- のぼZO…クライミング&ボルダリング
のぼZOのボルタリングとクライミングは他の施設にもあるので、E-ZOで体験する必要はあまりない気がします。現に私が行ったときは、のぼZOだけ利用者がいませんでした。すべZOとつりZOは並んで順番待ちだったので、人気度もすべZOとつりZOが高いようです。ちなみに全て前売りでの購入となっており、1時間ごとに区切られた予約時間を指定する必要があります。そのため休日で賑わっていたとしても、長時間ずーっと並んで待ってなきゃいけないなんてことはありません。
すべZOとつりZOは実際に体験した感想として面白かったです。すべZOは建物の壁面に沿っているので、見た目のインパクトがあります。
実際に滑ってみると滑走時間は短めでサクッと終わりました。
つりZOはジェットコースターほどのGはかからないのですが、雑な感じの恐怖があります。恐怖度はすべZOよりつりZOの方が高いです。体重でスピードが変わるので子供より大人。女性より男性の方がスピードがでるみたいですね。体重の軽い小さな子供はレールの途中で止まることもあって、ちょうど私の前にスタートした子供が途中で止まっってしまい、止まった場合は係員が紐で引っ張り加速させて再スタートしていました。
他には屋内にVR型の体験施設もありましたが、コロナが再流行していた時期だったこともあり、人が少なかったです。
フードコートは九州初出店など珍しい店舗ばかり
画像は公式サイトより引用
E-ZO FUKUOKAの3階にあるフードコート(飲食店)には九州初出店・国内初出店・初ブランドなど目新しい飲食店が揃っているのでぜひここで食事をとるのをオススメします。
「焼肉赤身にくがとう」の肉まぶし重にウニをトッピングした写真です。
フードコード入ってすぐの「えびそば一幻」が一番混雑していて並んでいる方もいましたね。
E-ZO FUKUOKAは家族連れや20代~30代前後のカップルが多かったです。少しずつ認知度も高まっているようで、私が行ってきた翌週に友人から「ここ知ってる?」とE-ZOの話を振ってきました。これから話題になっていきそうなE-ZO FUKUOKAへPayPayドーム・MARK is ももちと合わせて是非寄ってみて下さい。